当院で分娩いただいた患者様の声
患者様の声2 ≪初産婦・和室分娩(フリースタイル)≫
2010年9月に男の子を出産しました。
前日の夕方におしるしがあり、念の為病院に連絡を入れておきました。
いつも通りに過ごし、赤ちゃんの服を洗濯したり、のんびりしているうちに不定期な陣痛が来て、夜中2時頃から強い痛みが定期的になりました。
明け方5時頃に、病院に電話したところ、おしるしの件も控えて下さっていたようで、強い痛みが定期的にくることを伝えたら、来院するよう指示して頂きました。雨が降りしきる中、タクシーで一人荷物を抱え来たのですが、子宮口は2cmしか開いておらず、陣痛の間隔も4~10分とまばらでした。けれど、私の状況を見て、院内で陣痛を待たせて頂けました。お陰様で朝の9時の院長の診察では、子宮口が5cm開き入院することが出来ました。
入院後お部屋で希望していたフリースタイルの出産法を実践することが出来ました。バランスボールを使って陣痛を越えたり、途中浴槽に入らせて頂き、リラックスしながら陣痛と向き合えました。陣痛・出産の間は担当の助産師さんがずっと付き添って下さり、大変心強かったです。特に入浴を進めて下さり、陣痛間隔がぐっと狭まりお産が進んだことを実感しています。
出産は宿泊していた和室で分娩しました。(中略)産綱を利用したい旨伝えたところ直ぐ準備して下さり、バランスボールから産綱へ変更することができました。途中院長が回診に来て下さり、お産が進むよう綱を揺らして下さいました。陣痛の痛みが増した気がしましたが、お陰様で産みやすい角度を探しながら綱を使うことができました。
ほの暗い部屋でお産に集中できました。破水した時は痛かったのですが、産綱と照明のおかげか赤ちゃんは数度のいきみでつるんと出てきたようでした。赤ちゃんの頭が出てきた時、少し自分で触れることができました。その後は助産師さん・先生にお任せで赤ちゃんを取り上げて頂き、後産・縫合をスムーズに迅速に対応して頂きました。
出産後は母子同室だったため、こころゆくまでカンガルーケアをさせて頂きました。
また産後で疲れていたのですが、分娩したお部屋にずっといられたので、身体への負担も軽く、和室分娩を希望して本当に良かったと思いました。
産後家族が駆けつけてお部屋に来た時も、赤ちゃんとみんなでのびのびアットホームな環境で過ごせてとても幸せな気持ちになりました。
入院中は担当の助産師さんをはじめ、皆さんこまめに母乳指導をして下さり、徐々に母乳が出るようになりました。母乳指導の間もプレッシャーにならぬよう適宜赤ちゃんへの糖水・ミルクの保管についてアドバイス下さり、気負わず母乳育児に向き合えました。
毎日のお料理も母乳育児に適した和食で品数も多くおいしかったです。ただ、私はおにぎりとかバナナを食事とは別に間食していました。妊娠中胃が大きくなっていたのかもしれません。お祝い膳は鯛の尾頭付きの豪華な御膳でした。主人と二人で息子の誕生を本当に祝いながら頂けました。
またスタッフの方々にも色々と親切にして頂きありがとうございました。次回の健診の時等、出産の状況についてお話し出来たらと思います。
先の話になりますが、第二子出産のときも是非お世話になりたいと思いました。次回は水中出産に挑戦したいです。
院長先生を初めとするスタッフの皆様ありがとうございました。充実したお産と入院を経験できました。


