患者様の声 Voice


卒業の手紙 Letter
卒業の手紙⑤
ご年齢 40歳
初期流産4回の末、待望の初産となりました。
仕事とのタイミングもあり、38の後半頃から本格的に治療をスタートしましたが、ここまで来ることができたのは、浦野先生と看護師さん達のポジティブで前向きな姿勢に支えられたからだと感じています。
診察の合間のちょっとした相談や、たわいのない会話を看護師の皆さんとできたこと、質問にも具体的に答えて下さる先生、今となっては、自身も生殖医療について学びながら自然なるままここまで楽しむことができました。
これからもより多くの命を育んでいって頂きたいと思います。
働く女性にとってはストレスフルな時代ではありますが、子どもを授かる素晴らしさを継承していって頂きたく思います。
今までありがとうございました。
これからも宜しくお願いします。
卒業の手紙④
ご年齢 38歳
別のクリニックで採卵3回、移植2回、1度妊娠しましたが心拍確認できず、稽留流産。
転院して、育良クリニックにお世話になりました。
採卵7回、移植6回での妊娠判定。
2年ぶりの妊娠判定で、とても嬉しかったです。
でも、また流産するのでは?と毎日不安でした。
無事、心拍2回確認が出来た後、少し安心していたら、仕事中にナプキンにあふれる量の出血。
診察時間外だった為、産科へ電話をしてみました。
とても不安なので診てほしいと相談したところ、「心配ですよね、大丈夫ですよ、待っています。」と優しく言っていただき、とても安心しました。
赤ちゃんも無事で、夢のようですが、卒業することができました。
まだまだ不安ですが、不妊治療を頑張ってきて良かったと思っています。
大変お世話になりました。ありがとうございました。
卒業の手紙③
ご年齢 42歳
体外受精/顕微授精 1回 胚移植 3回
今回2人目の移植でした。
1回目・2回目と妊娠に至らず、焦りもありましたが、先生の淡々とした話し方や看護師さんのテキパキとした姿が私には合っていて、あまり落ち込まずにいられました。
1人目に続き2人目もこちらで出産したかったのですが、家が遠くなってしまい卒業となりました。
卒業の日も看護師さんにお声がけいただき、嬉しかったです。
高齢なので3人目は分かりませんが、その時はよろしくお願いいたします。
卒業の手紙②
ご年齢 40歳
体外受精/顕微授精 3回 胚移植 3回
仕事の合間での通院や治療に伴う痛みや負担が本当に辛いなと思う事が度々ありましたが、その辛さや痛みにひとつひとつ共感し、寄り添ってくれる助産師さんたちの言葉にいつも励まされ勇気づけられました。
培養士さんが直接挨拶してくれて、説明もしてくれるので納得感もあり、質問もしやすく、いいなと思いました。
院長先生にも長らくお世話になっていますが、いつも率直に具体的に説明し、選択肢を示して、こちらの希望を尊重してくれるのもありがたいと思っています。
ついに授かることができ、エコーでかたちが見えた時に「かわいいですね」とおっしゃっていただいた時に涙がこみ上げてきました。
本当にありがとうございました。
卒業の手紙①
ご年齢 38歳
タイミング療法 7-8回 人工授精 10回
体外受精/顕微授精 3回 胚移植 3回
治療を始めたのが36歳でした。
タイミング療法、人工授精、顕微授精と段階を経て、この度赤ちゃんを授かることできました。
しっかりと検査をし、今の自分の身体を知ること、それを踏まえて赤ちゃんを迎えるための身体づくりが大事だと思いました。
治療を進めていく中で、前向きな気持ちからどんどん不安も募り、ネガティブな気持ちが増えていくこともありましたが、クリニックの先生をはじめ、看護師の皆様がとても親切にしてくださり、今日まで心も折れず治療に取り組むことができました。
相談ができる人がいる事は、とても心の支えになり、1人では乗り切れなかったと思います。
本当に妊娠は尊いもので、奇跡なんだなと感じております。
支えて頂いた方たちに感謝の気持ちでいっぱいです。